焼き入れ
コークスと松炭
ここでの焼き入れはコークスと松炭を使用して行う
最近は鉛、高周波焼き入れ、 真空焼き入れなどが多く使用されているが
どうしても昔ながらのコークスと松炭にこだわる。浸炭効果があらわれる様です。
自負するわけでわないが、プロの方に聞いてみても良いといってくれます
青鋼、白鋼は、カーボン(炭素)量が多く、 あまり高い温度での焼き入れは、
少し控えた方がよさそう。温度は760度から800度C水焼き入れする。(油焼き入れ)もあります。                              
焼き戻し温度はクエンチ油で 180から220度の間で約30分間入れる。
そうすることによってりと強靭性が増してくる
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